ビジネス

2008年07月11日

同時通訳5

比較的来客の多いマネーコンフォート社ではあるけれど、
今日はちょっとドキドキするご一行様がいらっしゃった。

某保険会社の外国人役員がお見えになったのである。

「これでも元・外資系保険会社社員の端くれ」と自分に言い聞かせ、
冒頭の挨拶と世間話は、何とか自分の言葉で会話することに努める。

実際には先方が分かり易く、ゆっくり話してくれたからだけど、
それでも、自分の言葉で挨拶位できるか、できないかによって、
お互いの第一印象というものは全然違ったのではないだろうか。

少しでも英語に触れる機会を持っていて本当によかったと思う(*´ェ`*)

それでもビジネスに話が及ぶと、真の英語力が馬脚を現す。
僕が英語がわかると思い、会話は徐々にネイティブになっていく…
まずい! 中途半端な理解では、外国人とのビジネスは危険だ!


でも大丈夫♪

彼は有能な通訳を同行させていたのだ。

イヤホン








同行された専属通訳の方から手渡されたのは、こんなレシーバーとイヤホン。

通訳付きの外国人講師によるセミナーなどは経験があったが、
自社の会議室で、しかもほとんど相対での同時通訳は初体験。

初めのうちは、相手の生声とイヤホンの音声を両方聞いてしまったり、
自分の話と通訳のタイミングを、必要以上に気にしてしまったりと、
勝手がわからなかったけれど、慣れるとその便利さに感動すら覚える。

しかも、日本語でも難しい保険用語の訳も完璧!

頼りになる専属通訳のお陰で、会議は非常に実のあるものとなり、
同役員と今後のリレーションシップを約し、堅い握手を交わしたのだった。

「日本を代表する金融マーケティング会社として、
 金融の中枢である丸の内界隈にオフィスを持ち、
 国内外の金融機関からひっきりなしに来客がある企業」


イメージ写真

(この写真はイメージです)



今日は、そんな2020年のマネーコンフォート社の
将来像に向けての大きな第一歩なのかもしれない。
n2ublog-00044 at 23:22|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年06月24日

飛込研修3

今日、リンクアンドモチベーションの女性営業Kさんが来社された。

同社については、ここで紹介するまでもないが、
“組織で働く個人のモチベーション向上を図るしくみ提供”という、
日本で初めての事業モデルで躍進目覚ましいベンチャー企業で、
リクルート出身の小笹社長は、今や著書も豊富な著名人である。

僕自身、人をモチベートすること自体に強いモチベーションを感じるので、
同社の動向にはかねてから関心もあり、セミナーに参加したこともあった。

そんなところへ、同社女性営業からテレアポが入ったのは数日前のこと。

通常、飛込営業的な電話はほとんど僕に取り次がれることは無いのだが、
「リンクアンドモチベーション」という社名を聞いた弊社スタッフが
たまたま僕に伺いを立て、それならと電話を受けた次第なのである。

やはり、ネームバリューがあると強い( ´_ゝ`)

けれども、アポを受け容れた理由はネームバリューだけでもなく、
女性営業Kさんの“爽やかな熱意”に絆された部分も大きかった。

「きっと新入社員の飛込研修だな。」

思えば僕も、保険会社に入社して早々のゴールデンウイーク前後、
上野界隈で保険の飛込営業を2週間、やらされたことがある。

良くも悪くも江戸っ子気質たっぷりの界隈ということもあってか、
会社名を言うやいなや「保険屋に用はねぇ!」と水をかけられたり、
塩をまかれたり、犬に吠えられたり、それはヒドい目にあった(TДT)

僕の場合、だいたい10件断られては挫けて公園で小休止の繰り返し。
そこには、●塚商会や●ャノン販売といった営業会社の新入社員が
全く同じ様な境遇で溜まっていて、愚痴と情報を共有し合っていた。

「1日1件とってくるまで、帰ってくるな!!」

そんなゲキを飛ばされ、オフィスを出ていくのだが、
飛び込みで保険がポンポンとれる程、世の中は甘く無く、
焦ればトークがしつこくなって、さらに嫌われる悪循環(T_T)

それでも、偶然飛び込んだヤクルト営業所で初成約を得て以降、
同所のヤクルトレディから毎日1件の成約をいただくこととなり、
最終的には2週間で10件という、不倒記録を樹立したのだった。

時代の流れなのか、今では行われなくなった飛込研修だが、
僕の記録は、後にも先にも破られることがなかったらしく、
新入社員が入る度に人事部が語るレジェンドとなったとか。

レジェンドがレジェンドたる所以のエピソードがもうひとつ…

初めての成約が本当に嬉しかった僕は、何か御礼をしたいと思い、
翌日通り掛かった花屋でバラの花束に目を付けた…が値段が高い。

そこでバラ一輪を手に営業所へ再び訪れたところ、お客様が大感激!

「おにいさん、明日私にもバラの花、持ってきてくれる?!」

堰を切ったように、他のヤクルトレディからも注文が殺到!!
それからというもの、日中は映画を見たり、デートをして過ごし、
夕方になってバラ一輪をお届けすれば、保険が1件取れる日々だった( ̄ー ̄)

これが某保険会社で伝承される「秘伝 バラの花作戦」の核心である。

今の僕がバラの花を持っていったところで、
ヤクルトレディから保険はとれないだろう。

若さゆえの“爽やかな熱意”。それこそが人の心を揺り動かす。

L&MのKさんと出逢って、そんな遠い日を思い出した。


L&M オリジナル携帯カード





※リンクアンドモチベーションには面白ネタが満載。
 写真左は同社オリジナル携帯電話!専用ソフト装備済み!!
 写真右はセミナー終了毎にもらえるメッセージカード(?)
n2ublog-00044 at 22:04|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2008年06月16日

アクシス・ファーム5

先月、四半世紀ぶりの再会を果たした高校の同級生 斎藤君が、
代表の松岡さんを伴って、再びご来訪いただくことになった。

アクシス・ファームのお二方と





お二方が運営されている「アクシス・ファーム」
茅ヶ崎を拠点とする、東京海上日動の一社専属代理店。

一社専での成功事例として、噂はかねがね耳にしていた松岡さんだが、
その第一印象は元アパレル出身ということもあってか、意外にソフト。
それでも名刺交換を頂いた瞬間から、情熱の程はひしひし伝わってくる。

今回は、同社ホームページ・リニューアルのご依頼を受け、
ディレクター&ウェブ担当を含む4名体制でお話を伺った。

そこで感じたのは、“お客様とのコミュニケーションへの強いこだわり”

このHPリニューアルも、新規顧客の集客のためにあらず、
あくまで既存顧客とのコミュニケーションが目的
だと明言。

こういう発想って、今どき希少だと思う。

いたずらに拡大を目指すのではなく、地域にしっかり根差し、
既存の顧客と、そこから派生する紹介客を大切にしていく。
こういう姿勢に、銀行や郵便局への対抗策のヒントがある。


そして何よりもありがたいのは、
制作を託す我々に全幅の信頼を置いていただけたこと。

保険キューイングに絡み、たくさんの代理店に会ってきたからこそ、
代理店が抱える課題やその強み、他代理店との立ち位置の違い等が
最近よくわかるようになってきた…その辺りを評価していただけた。

高校時代の同級生が運んでくれた、新たな出会いに感謝♪

ということで、アクシス・ファームのお二方とのブレストは、
アルコールを伴う延長戦へと、まだまだ続くのであった…。


松ちゃん、タカちゃん、次回は茅ケ崎で飲ろう!!
n2ublog-00044 at 23:00|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

2008年05月24日

自分のことは自分ではわからない4

昨日は、既に『保険キューイング』にご参画の代理店から
「是非とも紹介したい代理店がいる!」ということで、
神奈川県の本厚木へ出掛けてきた。

サービス開始から間もなく3ヵ月を向かえるQingだが、
最近、代理店や保険会社からこうしたご紹介を頂くことが多い。

何の見返りも無い、Qingの理念や可能性に共感したというだけでの
紹介はまさに“信頼の輪”ともいうべきもので、ありがたい限り!
素敵な人の周りには、素敵な人が集まっているのは、道理なのだ。

さて、その夜は初対面ながらすっかり意気投合したH社長と
今回の紹介者であるK社長らと、夜の本厚木へと繰り出した。

お酒も回ってきたところで始まったのは、お互いの経営相談。
僕も新参者であることを忘れ、忌憚の無い議論にどっぷり参戦…。
同業界で飯を喰う者同士、共通の悩みも多く、話は尽きない。

そこで改めて思った。

他人のことは「もっとこうすればいいのに」とか、
「それはこうやれば解決できる」とかわかるのに、
なぜだか、自分のことは自分ではわからないものだ…と。

人の悩み、事業展開への迷い、業界内での自社のポジショニング…
業界特有のことから一般的なことまで、様々な課題が議論されたが、
他社の課題には、僕なりの解決策が思い浮かぶことが多いと感じた。

その一方で、お二方から僕や弊社への的確な指摘も多く、
その度にハッとさせられる心境になったのも事実だった。

“占い師も自分の未来は見えない”、というが、
経営者も案外自分のことは、見えていないものかも知れない。
そう思っていたら、今日読んだ本にこんな言葉を見つけた。

《強い経営は、他人の力を借りて自分の思考力を高めなければできない》

ロンおじさんの贈りもの―30日間ビジネス・レッスン

ロンおじさんの贈りものこちらは昨年グロービスを受講した際、
講師の一人だった岡村勝弘氏の著書で、
同氏が経営コンサルとして関わってきた
オプト社がモデルとされている。

といっても、オプト社のドキュメンタリーではなく、
“ロンおじさん”という謎の老人が主人公の経営者に
経営指南をしながら成功に導くというフィクション
仕立てになっていて、とても読み易い。

2時間で、経営の基本を復習できる良著。

※オプトの鉢嶺社長も、こんなところで同著を推薦しています。

この本では、「ネット・コマース」という企業とその経営陣が
まず助言者を得て、次にチームとビジネスモデルを再構築して、
さらには全員で練り上げた事業計画を粛々とこなすことで、
経営難から株式公開まで、一気に駆け上がる様を描いている。

僕は読後改めて、 “チーム”が一枚岩になることで不可能が可能になること
“事業計画”こそがチームをゴールへ導く海図だということ、に気付かされた。

そして、こうも思った。

“他人の力を借りて自分の思考力も高めたいけれど、
 僕も誰かの思考力を高める力でありたいものだ。”
と。

ロンおじさんは、主人公との別れ際をこう締めくくる。

「人に感謝をする心を忘れてはいけないということじゃよ。」

この本を昨日の御礼を込めて、K社長に進呈するとしよう。
n2ublog-00044 at 23:40|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年05月13日

コチニン検査3

ここ最近、先日のSBIアクサ生命も含めて、
自分自身の保険見直しを一気に進めている。

ユーザー様からの保険キューイングへの保険見直し相談が
僕自身の保険見直しのきっかけになったのは間違いない。

5年程前に加入して以来、お恥ずかしながら“塩漬け”状態となっていて、
「会社の保険」も「個人の保険」も、今の事業フェーズから鑑みてみると、
どこかそぐわない内容だったり、逆に不足している保障に気が付いたり…。

まさに“医者の不養生”そのものだったのである(;´Д`)

ところで、生命保険業界には『構成員規制』という摩訶不思議なルールがあって、
僕が今回必要としている「死亡保障」は、自社またはその子会社が運営している
保険代理店からは、加入できないことになっている…ワケわかんないっしょ?

表向きは、構成員、つまり社員への“圧力募集”を抑制するのが主旨だが、
実際は、保険営業職員のマーケット保護の側面が強いとも言われていて、
まぁ、ここでも旧態依然とした業界体質が垣間見られるというワケだ。

今どき、会社に「保険入れ!」って言われて入る輩がいるかな(笑)?

というわけで僕も、誰より信頼できる保険のプロが社内にいるのに
知り合いの代理店さんの手を煩わせて、保険に入らせていただいた。

でも、その代理店さんの提案がよかった!(その代理店さんはコチラ

某損保系生保の「収入保障保険」なる商品なのだけれど、
非喫煙・自動車保険が12等級以上などの条件が揃えば、
保険料がなんと、約3割も安くなるのデス♪

3割というと、月々12,000円が8,400円になるイメージ…お得です。

コチニン検査1コチニン検査2





ちなみに非喫煙を証明するために受けるのがこの「コチニン検査」
綿棒を営業マンの前で2分間、舐め続けて、唾液を採取されます。

唾を出し易くするため、と「飴」が付いていたのには笑った。
“紅茶味”で結構美味しいのだが、間抜けな時間…(TДT)

やっぱり保険に入るのって、何かと“面倒くさい”のは間違いない。

この段取りを少しでもスムーズにして、面倒を少しでも緩和する。
こういうことも、スマートな代理店に求められる資質なのだろう。
n2ublog-00044 at 19:00|この記事のURLComments(1)TrackBack(0)

2008年05月01日

SBIアクサ生命3

僕の誕生日と同じ、今年の4月7日に営業を開始した《SBIアクサ生命保険》

「あのSBIがいよいよ生保に進出!」と鳴り物入りのデビューだったが、
実際にどんなものなのか、自分自身でHPから加入手続きを行ってみた。

SBIアクサ生命 HP







ちょうど個人の保険として、掛け捨ての死亡保障が欲しかったので、
同社の『カチッと定期』の<保険料試算>から入る。

スッキリしたデザインと、スムーズな操作性がいい感じだ♪

生年月日や性別、職業などから算出される<おすすめプラン>。
もともと超シンプルな内容なので、内容は一目瞭然であるし、
半年払や年払を選択した場合の「お得額」も気が利いている。

さらに、そこから簡単に移行できるに<申込手続>がまた秀逸。

通常は手渡しが原則とされる約款(規約が書いてあるぶ厚い本ネ。)は、
PDFでパソコンにダウンロードすることで手渡しと同様の扱いとなり、
健康状態を告知する告知書は、該当欄をクリックしていくだけでOK!

最後に、保険料をクレジットカード決済。
ここまでの所要時間、実に《7分45秒》!!

し・か・も・・・

申込内容・健康状態共に何の問題もなかったせいだろう。
申込後、僅か1分程で契約成立のメールが届いたのだった!!

このスピード感は、もはや“戦慄”である。

クレジットカードの申込みや銀行での預金、保険の契約・・・etc.
この手の手続きで最も敬遠されるのは「時間を食うこと」だと思う。

特に生命保険でコンサルティング・セールスを受けようとすれば、
まずコンサルに2〜3時間、書類の説明・記入捺印に30分を要し、
さらに保険金額によっては、後日、健康診断まで必要となるのだ。

SBIアクサ生命は、なんと最高保険金額4,000万円まで健康診断不要!
しかも、一連の手続きが10分以内と、完全に業界の常識を覆した形だ。
解約や契約内容の確認すら、ネット上で簡単にできてしまうのも非常識!

では、これからの生命保険が全てこうなるかといえば、答えは“NO”だ。

家計の柱となる保険のプランニングには、やはり専門家の力が必要で、
2〜3時間をかけてもしっかりと基本設計をする意味があるからだ。

僕は自分に必要な保障を自分自身が熟知していたからこそ、
迷うことなく、加入手続きだけを行えばよかったわけだ。

ただし、SBIアクサのようにネットで簡便に入れる保険は、
基本設計を、その時々の生活にフィットさせるオプションとして
これからも様々なバリエーションが、普及してくることだろう。

生命保険は一生モノではなく、必要に応じて変えていくべきもの。

僕らが保険キューイングで提唱していることが、
より手軽に行える環境整備には、大いに歓迎したい。


《追記》
ゴールデンウィーク最終日の5月6日、自宅に保険証券が届いていた。
保険証券の本社作成日は5月2日。

スピードが、今後の生命保険におけるクオリティにもなり得る
改めて確信した次第である。
n2ublog-00044 at 22:49|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年04月14日

BLUETAG.JP3

今日は、BLUETAG.JP今矢社長とランチをご一緒した。
実は彼とは、3月に大阪で名刺交換をしただけの間柄…。

「事務所も同じ青山界隈ですし、ぜひお昼でもご一緒に…。」

社交辞令を良しとしない僕は、その言葉を真に受け、
翌週に早速コンタクトを取った結果、こうなった次第。
色んな人に貪欲に会い続ける…経営者には必要なことだ。

今矢社長と





今矢社長のご経歴は実に華麗だ。

詳細は同社HP《代表からのメッセージ》に譲るとして、

・学生時代は海外でユース、セミプロサッカー選手として活躍!
・その後、創業したネットベンチャーをバリューコマースに売却!
・売却後も同社をマザーズ上場に導いたキーマンとして君臨!!


とまぁ、こんな具合・・・恐れ入りますΣ(´д`;)

そしてその経歴に裏打ちされた、同社のビジネスモデルは
誰もがついつい応援したくなってしまう仕掛けで秀逸だ。

例えば、サッカーのNAKATAを広告塔に起用すると
数千万単位のお金が必要になるところ、
BLUETAG登録アスリートならかなり手頃なお金で可能。

起用の仕方を工夫したり、ターゲットを絞り込むことで
様々なプロモーションが仕掛けられるのだ。

そして起用したアスリートがオリンピックで
メダルでも取ろうものなら、儲けモン!?

ということで、ユニークなビジネスモデルと彼の人柄に惹かれ、
マネーコンフォートもまずは“法人サポート会員”に名乗り出た。

能力が高いのにメディア露出が少なくて苦労しているアスリートと
地域地域でしっかり活動しているのに、知られにくい保険代理店と
どことなく似通っている気もする。

誰かのために、何かを変える挑戦をし続ける同志として、
BLUETAGさんとは、これからも協調関係を築いていきたい。
n2ublog-00044 at 23:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年04月01日

今ここに生きる3

世の中的には、いよいよ新年度がスタート。

ガソリン税暫定税率延長問題やら、年金照合3月末公約問題やら、
普段は政治に無関心な僕ですら、暗澹たる気持ちにさせられる
この国の無策ぶりではあるが、それでも僕らは歩き続けるのだ。

なんて、らしくもない硬派な書き出しは、
週末に読んだこの本のせいかも知れない。

成功の哲学成功の哲学<1>
藤井妙法著




この本を薦めてくれたのは、お馴染み時空の檜野社長。
「早川徳次の激動の生き様からすれば、俺達なんかまだまだ。」
そう言われて、その話の元となった同著を求めたのだった。

早川徳次とは家電メーカーSHARPの創業者。

不遇な幼年期を過しながら、後にシャープペンシルを発明。
成功を収めたかに見えたのも束の間、関東大震災によって
工場と妻子、そしてシャープペンの特許まで失ってしまう。

しかし不屈の精神で再起し、今度は国産初のラジオを商品化。
ラジオ放送の普及と共に急成長し、現SHARPの礎を築いたという。
SHARP社名の由来が、シャープペンシルであったとは、また驚き!

早川徳次を引き合いに、天台宗僧侶であり、講演家である藤井妙法いわく、

《死ぬ瞬間まで人生を投げない》

漫然と生きていたら、考えも及ばない格言であるけれど、
なんだか最近、こんな言葉が沁みるようになったナ〜。

同氏は「どうすれば成功するのですか。」との問いに
「成功するまであきらめないことです。」と答えている。

いやはや、全くその通り。
笑えてくるほど道理な話である。

中古で求めた本の見開きに、同氏はこんなサインを残していた。

「今ここに生きる」
n2ublog-00044 at 20:45|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

2008年03月29日

三上(さんじょう)3

昨日の大阪フォーラムで、こんな言葉を教わった。

【三上】(さんじょう)

馬上(ばじょう)・枕上(ちんじょう)・厠上(しじょう)のこと。
中国北宋の文学者、欧陽脩(おうようしゅう)の故事によるもので、
「作文三上」ともいう。

要は、ものを思い巡らせ、文章を練るのに適する場所として、
移動中の馬の上・就寝前・トイレで用を足している時
の3つが挙げられるというものだ。

馬上は現代では、車上と読み替えることができるだろう。

確かに、それまで思い悩んでいたことや課題について、
移動中や寝る前、トイレの中(笑)で解決の糸口が
思い浮かぶことは、僕自身にも身に覚えがある。

いずれにせよ、机上でいいアイデアは浮かばないということだ。

というわけで、東京へ向かう車中の2時間40分の間、
モバイルSEOの雄、サンフィニティーの村松社長から
保険キューイングへのアドバイスをたくさんいただき、
次に取るべきアクションプランを詰めることができた。

新幹線にて、村松社長と





これが会議室だったら、彼を2時間40分も拘束できないし、
果たして、これほど闊達なブレストができたか、どうだか…?

これは都心部のちょっとした移動時間も同じだろう。
10分を無駄にすれば、10分に泣くことにもなるのだ。
でもそう考えれば、移動時間が楽しくもなってくる♪

土曜日で人気の無いオフィスにて仕事を片付けた後は、
何となく映画を観たくなって、ひとりレイトショーへ。

『ジャンパー』 、観たかったんだよネ!

監督は『Mr.&Mrs.スミス』『ボーン・アイデンティティー』の
ダグ・リーマンとなれば、スピード感あるスタイリッシュな映像に
期待が膨らむのも無理はないだろう。

内容は、世界中のどこへでもテレポートできる“ジャンパー”と、
なぜか彼の抹殺を使命とする謎の組織との攻防というSFアクション。

ニューヨーク、ロンドン、パリに加えて東京のシーンもあり、
見覚えのある銀座のSHOW ROOMからメルセデスSLごとジャンプし、
銀座やお台場を、まさに“すり抜けながら”かっ飛ぶ様が最高!!

理屈抜きで楽しめる映画で、大満足。
世界旅行をした気にもなるし、オススメです。

そしてたまには、ひとりレイトショーもいいモンです♪
n2ublog-00044 at 23:00|この記事のURLComments(3)TrackBack(0)

2008年03月28日

ナニワ商人4

“ベンチャー”なんて洒落た言葉がまだ無かった頃は、
独立を「商売をはじめる」と言ったらしい。

商売といえば大阪。

毎月恒例のベンチャー経営者11名による勉強会『フォーラム』も
今月は通常の東京に代えて、大阪開催ということで西へ向かった。

今日のホストである、シナジーマーケティングの谷井社長は、
昨年末に上場も果たし、僕にさらなる闘志を与えてくれる男だ。

谷井社長とちゃんとリラックス






会議室に半日篭っての『フォーラム』を終えた僕らは、
谷井社長のエスコートで「ちゃんと。」の心斎橋本店へ。

こちらで谷井社長が遭遇した旧知の友人と名刺交換をしたのだが、
そのビジネスモデルが面白くも爽やかなので、ここで紹介したい。

スポーツを変える青いチカラ「BLUETAG.JP」(ブルータグ)

「十分なサポートや活動資金が得られないまま、実力を発揮しがたい環境下で、
 自らの道を切り拓こうと頑張っているアスリートたちを様々なかたちで助け、
 メジャー、マイナーを問わず、スポーツをみんなで盛り上げたい!」


いいですネ!誰かのために、何かを変えていく挑戦って♪

ビジネスの世界でも華麗な経歴を残されている今矢社長は、
かつてはご自身もアスリートとして活躍されていたという。

両氏をして、大阪には今もナニワ商人魂が健在らしい。
n2ublog-00044 at 23:00|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)
Links